第220回「時空を超えて」
自我(自分)は、人間が進化の過程で創り出した“架空の存在”であり、“生存機能”です。「自分」は、地図でいうと「現在地」の役割があります。頭の中には、二つの地図があります。ひとつは「時間」。もう一つは「空間」です。今は「いつ」で、ここは「どこ」なのか・・常に現在地を示しているのが「自分」というわけです。実際には、時間と空間は存在しません。現実(ドラマ)は頭の中で作られているんですね。実相(一元)には、時間も空間もありません。そこには何も無いのですが、“すべて”があります。時空を超越した世界は、すべての故郷であり、永遠であり、完全なる安らぎです。
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第220回「時空を超えて」
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